圧倒的な3Dモデリング!
高精度な3D測量データをクラウドで提供!

3Dデータで解決!
全国の寺院の墓地・霊園を3D化し、クラウドで共有する事で、お墓の引っ越しの検討がスムーズに出来ます。その他にも、デッドスペースの活用、墓地区画整理など、様々な検討が行えます。2Dでは測る事が出来ない事も3Dでは容易に測れます。
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お客様の画面イメージ
他にもこんなシーンでご活用いただけます

土地建物の形状・位置・色を点群で視覚化する3Dデータは、災害時の復旧図面として非常に有効です。また、山、崖、急斜面地の3D測量を定期的に実施し、それらの差分データを通して、災害予測も推測できます。

現在、建築業界は2Dから3Dデータ活用の移行ニーズが高まり、技術者の不足、データ分析、
データ一元管理が喫緊の課題になっています。視覚化に優れた3Dデータの活用が可能です。

戸建土地の仮現況測量から、開発予定の土地や山林などの仮測量、街や山全体の大規模測量も短期間で可能。また、街や工場全体の保全の目的で、3D測量を活用できます。
3D測量のメリット
生成された3Dモデルは±2cmという高精度で計測でき、かつ一様な精度で数ha以上計測できる広域なドローン測量が可能。また、設計に用いるなど、もっと精密さが必要な場合は地上型レーザー測量等、他の3D測量で対応できます。
3Dデータならではの自由な計測と、保存による2次利用が容易に可能。調査・開発・設計・施工・管理の幅広い業務の効率化に繋がります。
測量作業は短時間・少人数で完結。
さらに、3Dデータやオルソ画像を元に、紙などの2D図面の作成の御依頼も可能です
3Dデータサービス(例)
土地建物や霊園以外にも様々なご利用が可能です
※現在はクラウドサーバーではなく、3Dデータの提供のみです
実績紹介

ケース5:新型の地上型レーザー測量(首都圏)
2024/10 TS測量及び新たに導入した地上型レーザー測量を実施しました。

ケース4:地上型レーザー測量(神奈川)
2024/6 施設新設のための地上型レーザー測量及びTS測量を実施しました。

ケース3:地上型レーザー測量(関東)
2023/8 霊園開発のための地上型レーザー測量及びTS測量を実施しました。

ケース2:地上型レーザー測量(都内)
2023/3 寺院の建物設計のための地上型レーザー測量及びTS測量を実施しました。

ケース1:地上型レーザー測量(都内)
2022/11 寺院の中規模建物設計のための地上型レーザー測量を実施しました。

ドローン測量の精度検証
ドローンの写真測量とレーザー測量のモデル精度検証を行いました。

「京都亀岡市国際広場球技場」
京都亀岡市国際広場球技場(5,000㎡、飛行時間3分、点群数900万点)にて、精度検証実験を行いました。

「セキド横浜ドローンフィールドグラウンド」
セキド横浜ドローンフィールドグラウンド(17,000㎡、飛行時間6分、点群数1,100万点)にて、精度検証実験を行いました。
有限会社小島石材店 の強み
大正8年に横浜で創業。創業100年を超える信頼と実績のある企業です。
土地家屋調査士と測量士、測量業の有資格者が3D測量を行います。測量から登記まで、測量全般をサポートします。
建築・土木・造園の建設業許可を受けており、石材を中心とした幅広い技術支援と業務請負が可能です。
よくあるご質問
- 発注してから納品まではどのくらいかかりますか?
- ドローン測量に関して、数ヘクタール以下の面積であれば、1日の測量作業となる予定です。ちなみに、1ヘクタールは10,000㎡で縦横の長さが100mに相当する大きさです。高低差が大きい所等であれば、それ以上時間がかかる場合があります。測量完了後、解析から納品まで大凡2週間程度必要としています(3D点群データファイル作成のみ)。それ以外の測量に関しては、必要な成果物を聞いて、最適な測量方式をご提案致します。
- 遠方でも可能ですか?
- 全国対応(離島を除く)です。別途、交通費等が発生します。測量日において、天気が晴れている予報でスケジューリングしますが、風雨の場合は測量が出来ませんので、天気が回復次第の測量となります。
- どれだけの精度で3Dモデル化されるのですか?
- お問い合わせ時に測量の目的・成果物・対象住所をヒアリング致します。そして、グーグルマップや飛行ルート検討等を通じて、必要精度に適した測量手法をご提案します。

弊社ホームページをご覧頂きまして、誠にありがとうございます。
石材店が何故、測量を行うのかと疑問をもたれると思います。本業の石材業は土木業や建築業の要素を多分に含んでおり、測量も都度行われます。墓地区画の設計のための平板測量、お墓の生がねの墨出しをするためのセオドライト、基礎コンクリート打設のための平準測量等、普段より測量に慣れ親しんでおります。そして、霊園の現況測量を、セオドライトとレーザ測距器を併用して行い、作成した2D図面の正確さを見て、感動した事がありました。測量への憧れと共に、H30年に土地家屋調査士に登録、翌年に測量士を取得、実務の経験を積み重ね、かつ今後の3D時代の到来を視野に入れて、本サービスを開始する事に至りました。
通常の3D測量業務の他、霊園を丸ごと3D化する霊園×3D測量を全国で承り、日常管理から、設計、防災まで、様々な3Dデータの提供活用を推進してまいります。